銀行部門が大きくねじ曲げられるような話を耳にしました。トランプ大統領は、クレジットカード会社に対して、利息率を1年間10%に上限設定するよう求めています。率直に言って、これはクレジットをめぐる貸付ビジネスの中でも、最も収益性が高い分野の一つに対するど真ん中の打撃です。
話題になっているのは、ここ何年も20%を優に超えて落ち着いて推移してきた金利です。連邦準備制度のデータによれば、平均はおよそ21%で推移しています。たとえるなら、1万ドルの残高を3年間で返済している場合、利息だけで3,500ドル以上(3,500ドル超)になります。一方、30年の住宅ローンは6%を少し上回る水準にあります。こうして並べると、その差はかなり鮮明です。
もちろん、銀行業界は大歓迎とは言えません。銀行政策研究所や消費者銀行協会といった団体は反撃に出て、「確かに、クレジットをもっと手頃にしてほしいという意図はある。しかし、10%という強い上限は、クレジットの利用可能性をほぼ壊してしまう」と主張しています。彼らは、これによって何百万もの家庭や中小企業がクレジットカードを完全に使えなくなる可能性があり、その結果、人々が年率300%の利率を請求するペイデイローン業者へ流れてしまうと警告しています。彼らの主張は仕組みの面では一理あります。とはいえ、結果に同意しない人もいるでしょう。
ただ、ここからが面白いところです。ク
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