ETHはここ3年、毎年4月の相場の成績がいずれも不調で、下落幅は概ね25%前後です。現在の市場はクマ(弱気相場)の中盤にあります。2度の下落の後に見られた反発の上昇幅は、第1波が約30%から、第2波が36%までで、反発の勢いが次第に弱まり、上昇の原動力が不足している兆候がすでに見えています。テクニカル面では、ETHの価格が現在のレンジ(ボックス)を下抜けると、別の下落トレンドが始まることになります。一方でBTCの週足にはゴールデンクロスの兆しがありますが、今週は「買い誘い(誘多)」の相場に警戒し、見かけの上昇に惑わされないよう注意が必要です。弱気相場の進行の観点では、週足でゴールデンクロスが出た直後には、通常1〜3か月ほど続く最後の大幅下落が続くことが多いため、現時点では必ず慎重であるべきです。





























