BTCの月足チャートを見てみたら、なかなか面白いパターンを発見しました——毎回3本連続で月足陰線が出た後は、たいてい反発の波が来ています。

この流れでいくと、今後約2ヶ月の間に、価格は大きな確率で102000〜106000のレンジに到達しそうです。本当にこの動きが出れば、アルトコインのパフォーマンスにも大きな期待が持てて、数倍になるのも夢じゃありません。

もちろん前提として、今月もし前回安値を割るなら、あまり大きく下げずに77000付近を守るのが理想です。テクニカル的には、日足レベルですでに底値乖離のシグナルが出ていて、5波下落構造が完了した後の3波調整が重なり、このシナリオは過去の動きともかなり合致しています。

いつも通り、月足で方向を決めて、日足でエントリーポイントを探しましょう。